運命数・星数・運命星の求め方を詳しく解説
六星占術の計算方法
六星占術で運命星を求める手順は、大きく分けて「運命数を調べる」「星数を計算する」「星数から運命星を判定する」「生まれ年の干支から陰陽を判定する」の4ステップです。このページでは、各ステップの具体的な計算方法と、それを裏付ける情報源、そして当サイトが立春・節分による年のズラしを採用しない理由を、実例つきで詳しく解説します。生年月日を入力するだけで自動計算したい方は六星占術 計算のトップページをご利用ください。
ステップ1:運命数を調べる
運命数とは、生まれた年と月の組み合わせごとに決まっている基準値(1〜60)のことです。六星占術の書籍やサイトに掲載されている「運命数早見表」は、生まれた年の行と生まれた月の列が交わるマスの数値を指します。この運命数表は、生まれた日が60日周期で繰り返す干支(かんし、十干十二支)のサイクルのどこに位置するかを、あらかじめ計算して一覧にしたものです。細木数子事務所の公式サイトでも「万年暦と六十干支から導き出した運命数を表にしてある」と説明されており、運命数表そのものが、暦計算の結果をまとめた早見表であることが分かります。
ステップ2:星数を計算する(運命数-1+生まれた日)
運命数が分かったら、次の式で「星数」を計算します。
星数 = 運命数 - 1 + 生まれた日
計算結果が61以上になった場合は、60を引いて1〜60の範囲に収めます(生まれた日は最大31なので、60を引くのは1回で十分です)。
| 生年月日 | 運命数 | 計算式 | 星数 |
|---|---|---|---|
| 1985年8月15日 | 9 | 9-1+15=23 | 23 |
| 1978年11月10日 | 4 | 4-1+10=13 | 13 |
| 1993年8月20日 | 51 | 51-1+20=70→70-60 | 10 |
ステップ3:星数から運命星を判定する
星数(1〜60)を10ずつの範囲に区切ると、6つの運命星に対応します。
| 星数の範囲 | 運命星 |
|---|---|
| 1〜10 | 土星人 |
| 11〜20 | 金星人 |
| 21〜30 | 火星人 |
| 31〜40 | 天王星人 |
| 41〜50 | 木星人 |
| 51〜60 | 水星人 |
各運命星の一般的な特徴は運命星一覧のページで詳しく解説しています。
ステップ4:生まれ年の干支から陰陽(プラス・マイナス)を判定する
運命星には、それぞれ「プラス」と「マイナス」の2つの陰陽があります。これは生まれた年の十二支によって決まります。
| 十二支 | 陰陽 |
|---|---|
| 子(ねずみ)・寅(とら)・辰(たつ)・午(うま)・申(さる)・戌(いぬ) | プラス(+) |
| 丑(うし)・卯(うさぎ)・巳(へび)・未(ひつじ)・酉(とり)・亥(いのしし) | マイナス(-) |
例えば1988年(辰年)生まれはプラス、1987年(卯年)生まれはマイナスです。ステップ3で求めた運命星に、この陰陽を組み合わせることで「火星人プラス」のような最終的な12分類のうちの1つが決まります。
なぜ立春・節分による年のズラしを採用しないのか
四柱推命など一部の東洋占術では、立春(毎年2月4日頃)を1年の境目として扱い、1月1日から立春前日の節分(2月3日頃)までに生まれた人は「前年生まれ」として扱います。六星占術についても、一部の解説サイトで同様のルールが紹介されていることがあります。しかし当サイトが複数の独立した情報源を照合した結果、六星占術ではこのような年のズラしは行わない、という結論に至りました。根拠は次の3点です。
- 公式サイト・専門サイトの明言:六星占術の計算方法を解説する複数の専門サイトが「1月生まれでも2月生まれでも、生まれた年(暦年)をそのまま使う」と明言しています。
- 計算の仕組みそのもの:星数は60日周期で繰り返す干支サイクルの位置を表す数値であり、この仕組み自体に季節の節目(立春)と連動する理由がありません。四柱推命の年柱の考え方とは異なる仕組みです。
- 実在の著名人での検証:1988年2月1日(立春より前)生まれの著名人が、六星占術のまとめサイトで「火星人プラス」に分類されている実例を確認しました。もし立春による年ズラしが適用されるなら、この生年月日は前年(1987年、卯年)扱いとなりマイナスになるはずですが、実際はプラスに分類されています。これは西暦の暦年をそのまま使っていることを示す、客観的に確認できる証拠です。
以上の検証結果から、当サイトの計算ツールは立春・節分による年のズラしを行わず、実際に生まれた暦年をそのまま使用しています。入力した生年月日はブラウザ内でのみ処理され、外部に送信されることはありません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。